鼠が紡ぐ物語。

それはちっぽけな一匹の鼠が描く、小さな小さなお話。

かけがえのない友達。

オレ様ね、今の自分が大好きなの。

 

え、いきなりどうしたのって?

細かいことは気にしないでよー

 

オレ様ね、昔も今みたいに友達たくさんいたの。

その中でも一番の仲良しがいたんだ。

 

 

でもね。

友達死んじゃったの。ううん。殺されちゃったの。

 

誰にかは分からないんだけどね。

そしたらね、みんながね。

 

オレ様から離れてっちゃって。

なんでだろう。オレ様が殺したって思われてる?って、最初は考えた。

 

今でもよく分かってない。

とにかく寂しかった。

 

辛かった。

 

そんなときにね。

 

ヴリドラに会ったんだよ。

ヴリドラはとっても優しくてね?久しぶりに人に優しくされてね、

 

嬉しくて泣いちゃったの。

うれし泣き。

 

そのころからヴリドラは大切な友達なの。

一緒に旅してたらね、色んな人と出会ったの。

 

大親友もできたんだよ!

 

その子はね、

素直じゃなくて、

すぐ照れちゃって、

それでもとっても優しくて、

オレ様の大好きな人。

 

 

クルリ。

会えて嬉しかった。

あ、もちろんクルリの他にだって、友達たくさんだよ?

オレ様のリーダー、クルリの友達のクロ、ファウラちゃん、クルリのとこのリーダー喜碑!

 

もっともーっといるんだぞ?

 

 

こーんなオレ様、すっごい恵まれてると思うんだ

たくさんの友達と、

笑ったり、ケンカしたり…

 

当たり前かな?でもオレ様毎日楽しい

 

みんなのおかげで今のオレ様がいるんだ。

だからオレ様、今の自分が大好き。

 

 

 

みんな大好きだよ。

これからもずーっとね。

 

 

 

プロローグ

このセカイは、ボクが想像しているよりも広くって、綺麗で、きっと知らないことがたくさんなんだろう。

 

そんなセカイの中でヒトは、それぞれの物語を紡いでいく。

同じ物語は存在しない。まさに十人十色。

 

ボクはそんなセカイが大好きなんだ。

だからこそ、もっとセカイのことを知りたい。

知って、見て、感じてみたい。

 

そんなボクは、自分の物語の中で、自分のセカイの物語を描いている。

 

希望と呼ばれるその森での、妖怪たちのお話。

セカイを見下ろす天界での、一人の妖精のお話。

それぞれの過去を背負いながら、セカイを旅する人たちのお話。

 

みんなはボクの中のセカイで生きている。

ボクが描き続ける限り生き続ける。

 

 

…実はボク自身も、ボクの中の世界のことはよく分からないんだ。

だから、紡ぎ続けるんだ。もっと知りたいから。

 

 

ボクのこと。セカイのこと。

 

 

 

 

意味が分からない。

理解不能とか言わないでね私文章力ないの

お話ブログ!

ここでは主にオリキャラ、ポケ擬などのお話をちまちま書いていこうと思います。

 

CPのからみとかあるかもなんです←

そのときはどうぞ狛鼠を思いっきり殴ってくださいどうぞ。((

 

 

それでは!